株主優待と配当金
株取引で株価の上下だけで売買し利益を追求する人はほとんどですが、そうでない人もいます。この株主優待と配当金を狙って長期的な運用をする投資家も少なくありません。人によっては自分の好きな会社の株を買い、好きな製品を手に入れるために株主になります。そのためには常に業績が安定している企業を選ぶ必要があります。
株主優待
株主優待は、投資家がある会社の株式を決めた日(権利確定日)までに所有し、その持ち株数に応じてその持ち株会社の自社製品、サービス、商品券や優待券を無料で貰える「優待制度」のことを指します。権利確定日は中間・決算期末になっており、この制度に対する法的義務はありません。この株主優待は株主を繋ぎ止めるために企業が考え出した手段の一つです。企業によってはその優待方法は多様です。
配当金
配当金とは、企業が利益の一部を株式の保有数に応じて株主に現金或いは株式を分けてあげる(分配する)ことです。現金であれば、通常は配当といい、中間または決算期末期に配当を行います。
配当には普通配当、特別配当、記念配当、中間配当などがあります。
普通配当--決算期毎
特別配当--利益が予想以上に出たとき
記念配当--会社の設立記念日のような特別な日
中間配当--1年に2回実施される。
配当の計算方法:
一株の配当額×購入株数
配当金は税率20%の総合課税対象になります。