財務分析
大まかな企業業績を見て、この会社いいなと思ってそのまま買っても、株市場が上昇しているときはほとんど損することありません。しかし、株市場全体が下げている時はより一層の分析が必要になってきます。それはその会社の財務状況になります。つまり、より安全な株投資を目指すのであれば、財務状況も見極める必要があります。
よくテレビなどのニュースで会社が自転車操業しているような言葉を聞きます。これを聞くと、明らかに財務状況が良くないことを示しています。会社運営する上でどうしても必要なものは資金になります。銀行からの融資ばかりで自己資金比率の低い会社は要注意です。万が一資金が回らなくなるとその会社は倒産する恐れが出てきます。
テレビの特番でよく年商何十億の会社社長など等聞きますが、年商が多いからって良いわけではありません。会社経営は如何に利益を上げることです。もちろん、利益のなかで全ての費用を差し引いた後の純利益が多いほどいいのです。
利益を見るための指標
営業利益率(%) = 営業率 ÷ 売上高 × 100
先に述べたように、年商、物がいくら多く売り上げても費用がそのほとんどを占めていてはどうしょうもありません。利益があるから社員に多くの給料を支払って、更なる投資も可能になります。商品をいくら売れても利益がなければこの会社の成長はありえないはずです。