板寄せとザラバの違い
ザラバ取引
ザラバ取引は、取引の開始時間から終了時間まで連続して取引が行われる方法になります。ザラバ取引は価格優先の原則と時間優先の原則 に従って注文が成立するようになっています。売りと買いの価格と数量が一致すれば注文は約定され、一致しない分は一致するまで約定されることはありません。このプロセスは取引時間内において延々と続けられ価格がいくつも存在します。この取引方法は最も主流となっています。
板寄せ取引
板寄せ取引は、午前9時、10時、11時、午後1時、2時、3時に、決まった時刻に全ての売注文と買注文を合わせ、各業者によって提示された価格によって決定されます。買い手が多ければ価格は上げ、売り手が多ければは下げ、売りの数と買いの数が一致するまでこのプロセスは続けられます。価格は各節(時間)ごとに一つしか存在しません。ザラバ取引と違って、板寄せ取引は透明性はあるものの、状況に合わせて好きな価格で買うあるいは売ることはできません