大豆粕
大豆粕、英語名はSoybean Mealで、大豆から大豆油を搾りとった後の粕になります。主に馬や牛の飼料として利用され、日本ではみそ、醤油、化学調味料、接着剤や水性塗料などの材料に使われます。生産量は大豆に依存します。
大豆粕相場に対する予想方法
需給は大豆の生産量、家畜の飼料としての需要に依存するが、大豆が元になっているので天候に左右され易く、時には家畜の生産量、国の政策によって需給バランスがコントロールされることもあります。生産量や天候、輸出入制限、輸送途中の事故、家畜の状態などの発表の後に良く動きます。取引するときは基本的にファンダメンタルとテクニカルの両方を用います。大豆と家畜に関するニュースに敏感。
取引要綱
| 取引所 | CME(米国) |
| 取引単位 | 100ショートトン |
| 受け渡し出来る品質等級 | 48%プロテイン大豆粕 |
| 単位価格表示 | 1ショートトンあたりドルとセント |
| 最低価格変動幅 | 10セント当たりショートトン(10.00ドル) |
| 限月(月記号) | 1月(F)、3月(H)、5月(K)、7月(N)、8月(Q)、9月(U)、10月(V)、12月(Z) |
| 取引時間 | CMEグロベックス(電子)6:00pm~7:15amと9:30am~1:15pm 米セントラルタイム,日曜日から金曜日まで。 フロアー取引9:30am~1:15pmセントラルタイム、月曜日から金曜日まで |
| 値幅制限 | ストップ高或いはストップ安で終了した時に1ショートトンあたり20ドルから$30に、それから$45に拡大します。当月または受け渡し限月の2営業日からはリミットはありません。 |
| 決済手順 | 物理的受け渡し |
| 最終取引日 | 限月月の15日まで |
| 最終受け渡し日 | 受け渡し限月の最終取引日より2営業日目から |
| 取引所ルール | CBOTのルールと規則に従う |
大豆生産国トップ7
| 生産国 | 生産量(2011年) |
|---|---|
| アメリカ | 87,770千トン |
| ブラジル | 72,500千トン |
| アルゼンチン | 53,000千トン |
| 中国 | 14,300千トン |
| インド | 9,800千トン |
| パラグアイ | 7,500千トン |
| カナダ | 4,000千トン |
| その他 | 12,583千トン |
| 合計 | 291,453千トン |