綿花
綿花、英語名はcottonで、アオイ科の植物になります。ワタの種から花のような繊維が取れ、昔から衣料品の重要材料として欠かせないものとなっています。近年では色んな繊維が作られ利用されていますが、ワタは吸湿性や肌触りが非常に良いため下着の材料としてよく利用されます。今後、色んな繊維は開発されていくと思われますが、科学がどんなに進んでも綿花は人類にとっては失くせない衣料品の原材料であると言えよう。ただ、代替できる繊維がどんどん出てくると予想されるので、需要の一方的な増加は考え難いかも知れません。
綿花相場に対する予想方法
他の農産物と同様、生産量、在庫、需要と産地の気象に大きく依存します。情報は基本的に米農務省の発表する在庫、生産量などに関連するデータになります。もちろん、綿花の生産国はアメリカだけではないので、他の生産国の動向も注視する必要があります。取引するときは、基本的にファンダメンタルズとテクニカルの両方を用います。
取引要綱
| 取引所 | NYMEX(米国) |
| 取引単位 | 50,000ポンド |
| 受け渡し出来る品質 | #2 |
| 単位価格表示 | 1ポンドあたり/ドル・セント表示 |
| 最低価格変動幅 | 1ポンドあたり0.0001ドル |
| 取引時間 | CMEグロベックス(電子)5:00pm~4:15pm米セントラルタイム,日曜日から金曜日まで。 |
| 決済手順 | 金銭決済 |
| 取引所ルール | NYMEXルールと規則に従う |
綿花の生産国トップ7
| 生産国 | 生産量(2011年) |
|---|---|
| 中国 | 6,641千トン |
| インド | 5,334千トン |
| 米国 | 3,942千トン |
| パキスタン | 1,916千トン |
| ブラジル | 2,025千トン |
| ウズベキスタン | 914千トン |
| オーストラリア | 914千トン |